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河野玄太
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Lyricist:河野玄太 Composer:河野玄太
ふと目覚めた時に感じる 寝起きの悪い君のあの仕草が やけに恋しくなる それがまた毎日となると イラついたりモヤモヤが募ったり僕はしちゃうのかな
'ひと夏の恋だったな' 意味持たずな週末に 軋むソファで1人 画面をタップした
アプリケーションの窓から 君に恋をしている ふたりの思い出 ひとつひとつ この胸に残っていた
出会った日の写真を覗く Find more lyrics at ※ Mojim.com どことなくよそ行きの笑顔もお似合いなんだよな
線香花火の火が 狭いベランダに灯って 安いチューハイ持った ほろ酔いの笑顔をスワイプした
真夏の夕日が滲んで 君がしゃがみこむ 見れないその先 いたずらに心崩れるから
アプリケーションの窓から 君に恋をしている 重ねた唇 その味にこの胸を焦がしながら 秋雨色の街を眺めて 僕も変わっていく 新たな旅立ち その朝に君を想いながら 愛もない右手持って
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