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正山陽子
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旅立ちの歌
Lyricist:正山陽子 Composer:正山陽子
真夜中にきみにあてて書いた手紙は破り捨てた きみと過ごしたすべての愛しい日々が目の前にある 風の音 雲の切れ間からさしこむ光 きみと並んで眺め 笑いあった幼い記憶
坂道を駆け上がるきみの後ろ姿 息きらし 名前呼んで追いかけた遠いあの夏の夕暮れ 少し背伸びして夢を熱く語り合ったり ふたりならどんなことでも叶えられる気がした
旅立つきみの上を月が照らす 僕はここで僕の道を歩いていくだろう
離れていてもきみの声が僕のこころに 僕の声がきみのこころに届くのならば ぼくたちは強く歩きだせる
きみが何気なくくれた言葉たちがキラリ輝き 迷う弱い僕のこころの中を照らし勇気くれる Find more lyrics at ※ Mojim.com 紅く燃え上がる夕焼け 揺れる長い影 きみと並んで泣いて 笑いあった大切な日々
僕はいつもきみのことを想っている きみの夢が叶うことをあの星に願う
きみが離れていても健やかであるように きみは離れていても笑っていられるように きみは僕の大事な友達
旅立つきみの上を月が照らす 僕はここで僕の道を歩いていくだろう
離れていてもきみの声が僕のこころに 僕の声がきみのこころに届くのならば きみが離れていても健やかであるように きみが離れていても笑っていられるように きみは僕の大事な友達
僕たちは強く歩き出せる
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