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叙情四重奏「カノン」
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ジレンマ
Lyricist:悠 Composer:イオ
覆われる途中の景色に彼を見た様な気がして 瞼を閉じる 薄汚い壁には絡み合った二つの影が踊って 真夜中
彼も彼も私じゃなくて 似た人を見て 悟る私の頭が嫌い、誰か早く空にして
愛されたいの、でもあまり慣れないから 少し怖いだけ 差し出された手さえ掴み方も解らず そうしてまた一人
ベッドに投げ捨てた着信に気付かぬ様な振りをして 耳を塞ぐの Find more lyrics at ※ Mojim.com 薄明りも消して、それでも視界奪えないと気付いて 明け方
彼も彼も彼ではなくて 似てもいなくて 差し出してきた心は痛い、貴方の嘘で満たして
温もりなど求めては陽の光を 嫌って隠れて 曝け出せばきっと汚ればかり目立って 貴方も去るでしょう
愛されたいの、でもあまり慣れないから 少し怖いだけ 差し出された手さえ掴み方も解らず そうしてまた一人
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