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Cettia
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嘘つきとテールライト
Lyricist:Cettia Composer:Cettia
「ほら、そんな風に泣いていたって 誰も気にもとめやしないよ」 わかってるってほんとは なのにここから動けないまま
夜の空気はいつも鋭くて凍えそう 赤いライトが通りすぎるたび照らしてくる ヒーローなんていないし、ヒロインになんてなれっこない ああ、映画みたいな展開はない
かからない公衆電話 信号が支配する街
赤が夜を駆けていく 光の尻尾が跳ね回ってる わたしは夜に迷って 意味もなく消えていく
嘘つき嘘つき誰も見てないって だから言ってよ ほんとは怖いんだろ でも諦めたくないんだろ Find more lyrics at ※ Mojim.com どうせ明日はまた来て 何もなかったようにして この夜のことも消えていく そうやって回っていくんだ わかってたさ
嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき嘘つきは君か 嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき 嘘つきは誰だ? 僕か
すべてが単純なら どれだけの人が救われるの こんな眠れない夜を 過ごさずに済んだかな
だって諦めたくはないの だってまだ道は続いてるの
嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき 嘘つきは消えた わたしはいきたい どこまでもいきたい
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