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荒川ケンタウロス
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まぼろし
Lyricist:楠本純一 Composer:楠本純一
僕たちは都会を離れ どこまでも歩いて行くのだろう ひとつだけ見つけたものも 指の中でボロボロになればいいや
手に入れたものがなんだか ちっぽけで写り映えしない こんなにも無力なものに こんなにも夢中になるなんてうそだ
時が止まるようなものすごい早さで 街も人も遥か後ろ 過ぎてしまった
夜が明けたら君の心に 絶える事のないその光になりたい だからこのまま僕のそばにいて 美しいままその理想を描いたまま歩いてゆけ Find more lyrics at ※ Mojim.com
僕たちは出会いと別れをくりかえし ここまで来たんだろ? 本当に大切なものは 君の中で輝きを続けるのだ
誰にも言えないような悩みだって話したね 君の家まで続く道がとても好きだった
この夕暮れが僕の中では 光放つ前の時間でありたい だからこのまま歩く僕たちの ひとつひとつに混ざりあえばそれはきっと運命だろう
窓の外はフルスピード その早さに気がついて この長い道の上で誇れる自分を持っている どこまでゆくの?まぼろしを見ているの? 今日という日が、まぼろしじゃなければいい
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