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MoNoLith
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Fairy-tale
Lyricist:柳 Composer:シューヘイ
シワひとつも無い未来絵図の裏側に 隠していた泣き顔。 ポタポタと濡れ、穴だらけになって ぬかるんだ足下。
“らしさ”だけ押し付けられて “らしく”も無い服、何着目だっけ? 同じ様な顔では笑えない 「弱さの証拠だ」って言うけど…
気付かないフリで断ち切れると強がった 予期せずのヒロイン。 助けに来てよ、白馬に乗ってさ “ぬかるみ”が“ドラマ”に変わるのに…
差し出した手…「掴まっていて」なんて まるで昔の恋愛小説ね。 全て いっそページで割れば 捲らずにいられるかな?
I write old love romances ...and I played in the fairy-tale. Find more lyrics at ※ Mojim.com 「今だけ…」と甘えたら、離さないで 嘘でもいいから、この震え止めて…?
My fairy-tale...in slowly days. …書き進めた。袖裏に増やす目次 “非現実” に遊ぶ、恋の華。
それは、まるでシナリオ通り。 振り返れば、そこに貴方が居て 川べりに沿う風の歌を聞けば 嘘みたいに、咲いた。
I write old love romances ...and I played in the fairy-tale. 今をただ“生きる”為、傍に居て。 まだ怖いけど、目を開けるから…
My fairy-tale...in slowly days. …ペンは捨てた。綴る手も繋げるから “現実” に咲かす、恋の華…
枯れない様に。
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