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酒忘れ
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1
1.哀愁子守唄
ひとり旅するこんな夜は顔を浮かべてしのぶ
酒忘れ
忘れられない泣きぼくろ風に吹かれてなくした夢に今日もさすらうはぐれ鳥赤い夕陽に背を向けてひとり見上げるあかね空思い思い出させる子守
2
1.こぼれ酒
てる別れ歌涙がポロポロ涙がポロポロこぼれ
酒忘れ
るつもりで酔えない酒がおもかげ思い出つれてくる苦労も承知で何もいらない尽くしていても賭けた心がはずされて夢でもポロポロ夢でもポロポロこぼれ酒いつかはあの人戻ってくる
3
2.恋吹雪みやがわ
雪雪に埋れりゃ逢いたくて思い深まる焦がれ
酒忘れ
られないおもかげを消してくれるなしがらみよああ飛騨の宮川今日も雪らしくないぜと笑われて流しこんでるコップ酒おれを信じて来てくれといえばうなずく長い髪ああ飛騨の宮川春
4
4.きずな酒
屋根涙ふき合うそのたびに情け深まるきずな
酒忘れ
かけてたおんなの夢をいつか咲かせてくれたひとふたり寄りそう肩越しに夢がふるよな星あかり何もなくても倖せよ惚れて注ぎ合うきずな
5
8.しぐれ酒
いいかい話してくれよぽつりぽつぽつしぐれ
酒忘れ
ていたよ飲みかけボトル二人きりだね空けようかあの日あの時昔の話想い浮かべるグラスにはおまえ泣かせた涙のしずく胸にちくちくしぐれ酒苦労をしたよねおまえも俺も路地をさま
6
10.恋吹雪みやがわ
雪雪に埋れりゃ逢いたくて思い深まる焦がれ
酒忘れ
られないおもかげを消してくれるなしがらみよああ飛騨の宮川今日も雪らしくないぜと笑われて流しこんでるコップ酒おれを信じて来てくれといえばうなずく長い髪ああ飛騨の宮川春
7
1.おんなの酒場
い辛い心が判るなら酔わせておくれよねぇお
酒忘れ
られないおんなの酒場情けあるならそばにきて叱ってください弱虫と夜がくる度恋しいと伝えておくれよねぇお酒ひとりつぎ足すおんなの酒
8
3.きずな酒
屋根涙ふき合うそのたびに情け深まるきずな
酒忘れ
かけてたおんなの夢をいつか咲かせてくれたひとふたり寄りそう肩越しに夢がふるよな星あかり何もなくても倖せよ惚れて注ぎ合うきずな
9
1.おんなの酒場
い辛い心が判るなら酔わせておくれよねぇお
酒忘れ
られないおんなの酒場情けあるならそばにきて叱ってください弱虫と夜がくる度恋しいと伝えておくれよねぇお酒ひとりつぎ足すおんなの酒
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4.きずな酒
屋根涙ふき合うそのたびに情け深まるきずな
酒忘れ
かけてたおんなの夢をいつか咲かせてくれたひとふたり寄りそう肩越しに夢がふるよな星あかり何もなくても倖せよ惚れて注ぎ合うきずな
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4.きずな酒
屋根涙ふき合うそのたびに情け深まるきずな
酒忘れ
かけてたおんなの夢をいつか咲かせてくれたひとふたり寄りそう肩越しに夢がふるよな星あかり何もなくても倖せよ惚れて注ぎ合うきずな
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2.きずな酒
屋根涙ふき合うそのたびに情け深まるきずな
酒忘れ
かけてたおんなの夢をいつか咲かせてくれたひとふたり寄りそう肩越しに夢がふるよな星あかり何もなくても倖せよ惚れて注ぎ合うきずな
13
17.きずな酒
屋根涙ふき合うそのたびに情け深まるきずな
酒忘れ
かけてたおんなの夢をいつか咲かせてくれたひとふたり寄りそう肩越しに夢がふるよな星あかり何もなくても倖せよ惚れて注ぎ合うきずな
14
5.きずな酒
屋根涙ふき合うそのたびに情け深まるきずな
酒忘れ
かけてたおんなの夢をいつか咲かせてくれたひとふたり寄りそう肩越しに夢がふるよな星あかり何もなくても倖せよ惚れて注ぎ合うきずな
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13.夢無情
グラスにお酒を注っでひとり飲みほすなみだ
酒忘れ
るはずの酒なのに酔えば酔うほどつのる恋死ぬまで後追う夢無
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2.名残り酒
いでと泣きながらついてこないでアゝ名残り
酒忘れ
たふりもできなくていつかおぼえた酒の味どこか遠くへ行ったらいいと涙まじりで街の灯をひとりみつめてアゝ名残り
17
2.名残り酒
いでと泣きながらついてこないでアゝ名残り
酒忘れ
たふりもできなくていつかおぼえた酒の味どこか遠くへ行ったらいいと涙まじりで街の灯をひとりみつめてアゝ名残り