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肩に冷たい
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2.瑠璃あざみ
余作曲宮下健治濡れてゆきますこのまま一人
肩に冷たい
走り雨人目忍んで隠れ宿何度この道通ったか雨に打たれて咲く花は心とがめる瑠璃あざみ行こか戻ろかためらいながら女ごころの通せんぼ今日が最後と決めたのに逢えば崩れる私
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2.おとこ星
おとこ星作詞麻こよみ作曲水森英夫
肩に冷たい
夜の風ぐっと唇かみしめる苦労続きの道半ば夢も半端じゃ終れない熱い思いを心に抱いて仰ぐ夜空におとこ星同じ夢みてどこまでも俺を信じてくれるやつ例え嵐になろうとも女房
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1.楓
たのがなぜ悪い私ばかりをあぁ…責めないで
肩に冷たい
風が吹く夢ではそっと抱き寄せて忘れないで忘れないから風に楓の蝶が舞
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2.北愁歌
れて汽笛淋しい港宿旅路の町は行く人もなく
肩に冷たい
雪が舞う明日は釧路か函館かひとり飲む酒わすれ
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2.湯の宿みれん
当てたら弾けて消えたまるで私を責めるよな
肩に冷たい
雨が降る湯の街しぐれ熱い湯舟にこの躰(み)を沈めあなた恋しと爪を噛み濡れた黒髪手櫛で梳(す)けば弱い女にブイの灯が泣けとばかりに揺れていた湯の街しぐれ赤い紅葉(
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9.さすらい酒場
らい酒場作詞石原信一作曲水森英夫
肩に冷たい
しぐれがつらいまるでおまえが泣いたよで男勝りと言っても女見送る瞳がうるんでた後ろ髪引く後ろ髪引くさすらい酒場話し相手も肴もいらぬひとり手酌であおる酒情け知らずと
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2.おとこ傘
明日も限りある身に気にかかるまして夜風が
肩に冷たい
…しぐれ路(みち)他人様から遠回りだとどんなに言わりょと決めた道意地のたすきをきりりと締めて昭和街道何処までも涙ひと粒傘に隠して…俺は行
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2.煙草子
目からこぼれそうだよ涙が夕暮れに降る雨も
肩に冷たい
この時代は踏まれても撃たれても生きて行こうよ二人して灰になるまで身を焦がし俺を包む深い情けけむ子けむ子けむ子けむ子けむ子お前は運命の女離れない放さないずっと一緒
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2.さすらい酒場
らい酒場作詞石原信一作曲水森英夫
肩に冷たい
しぐれがつらいまるでおまえが泣いたよで男勝りと言っても女見送る瞳がうるんでた後ろ髪引く後ろ髪引くさすらい酒場話し相手も肴もいらぬひとり手酌であおる酒情け知らずと
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2.明日は明日
日は明日作詞麻こよみ作曲徳久広司
肩に冷たい
北風が優しくなる頃春が来るいつかは咲かせる夢の花口に出さない泣き事は明日は明日なんとかなるさいつも笑顔で元気良く頑張りましょう助けられたり助けたり世間の情けのあ
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8.情け雨
わ)い倖せ何故やれぬばかな男を責めるよに
肩に冷たい
情け雨闇のむこうで紫陽花が雨に打たれてうなだれる花より儚(はかな)いこの女を散らせたくない夜半(よわ)の風遠く離れて行く俺の心ひとつを置いてゆく雨よ思いがあるの
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2.二人の道しるべ
えみ)おくってくれた人お前は俺の道しるべ
肩に冷たい
夜の雨肩を濡らしたつみなやつ男ごころにしみて来る遠くにぽつり窓灯り守ってここまで来た俺さお前は俺の道しるべ命交わした約束は命燃やして今日もまた歩む姿に温もりを倖
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1.天川しぐれ
く拒むこの道おとこ道旅のおんなの踏めぬ道
肩に冷たい
天川しぐれひとり今日も行くひとまた来るひとも母公(ははこ)お堂に両手を合わす誰の願いか天の川あの日あなたと来たものを今は届かぬ天川しぐれ雨に鳥居かすんで辨財天の
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1.情け雨
わ)い倖せ何故やれぬばかな男を責めるよに
肩に冷たい
情け雨闇のむこうで紫陽花が雨に打たれてうなだれる花より儚(はかな)いこの女を散らせたくない夜半(よわ)の風遠く離れて行く俺の心ひとつを置いてゆく雨よ思いがあるの
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1.瀬戸内しぐれ
とり見送る淋しさに波がからんで打ち寄せる
肩に冷たい
瀬戸内しぐ
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1.おとこ星
おとこ星作詞麻こよみ作曲水森英夫
肩に冷たい
夜の風ぐっと唇かみしめる苦労続きの道半ば夢も半端じゃ終れない熱い思いを心に抱いて仰ぐ夜空におとこ星同じ夢みてどこまでも俺を信じてくれるやつ例え嵐になろうとも女房
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1.情け雨
わ)い倖せ何故やれぬばかな男を責めるよに
肩に冷たい
情け雨闇のむこうで紫陽花が雨に打たれてうなだれる花より儚(はかな)いこの女を散らせたくない夜半(よわ)の風遠く離れて行く俺の心ひとつを置いてゆく雨よ思いがあるの
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1.夢蕾
ろを向かずにこれからも生きて行きます夢蕾
肩に冷たい
川風さえもいつか春呼ぶ風になるもう二度と泣きません明日が遠くなるいい日が来ますね私にも巡る幸せ夢
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8.夜の雨
女ごころの頼りなさ暗い路地うら灯も消えて
肩に冷たい
夜の
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1.なごり雨
ひとのやさしさを…こころでそっと数えれば
肩に冷たい
女のなごり雨蛇の目の傘に寄り添って甘えたあの日は遠い夢酔いたい…酔えない…水割りに面影が…浮かんで消えてまた揺れて窓にみれんな女のなごり雨小雨がいつか上がるよに
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13.浅草しぐれ
に聞けば今じゃ妻子(つま)さえいるという
肩に冷たい
…夜の浅草みぞれ
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4.IT'S ONLY LOVE
曲馬飼野康二走り去ったテールライト見送る
肩に冷たい
雨夜は静かに更ける違う生き方を選んだその訳は It's only love愛する事が貴方の未来縛る事だと知ったから It's only love瞳そらして憎まれ
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10.夜曲
を思い出して月の光が
肩に冷たい
夜には祈りながら歌うのよ深夜ラジオのかすかな歌があなたの肩を包みこんで ... っているのよ月の光が
肩に冷たい
夜にはせめてあなたのそばへ流れたい街に流れる歌を聴いたら気づいて私の
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9.夜曲
を思い出して月の光が
肩に冷たい
夜には祈りながら歌うのよ深夜ラジオのかすかな歌があなたの肩を包みこんで ... っているのよ月の光が
肩に冷たい
夜にはせめてあなたのそばへ流れたい街に流れる歌を聴いたら気づいて私の
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2.陽だまり
たいなあなたの胸がふたり寄り添う嬉しさよ
肩に冷たい
この世の風も広い背中で受けとめるここがここがここがいいのよ陽だまりみたいなあなたのそばがつなぐこの手のあたたか
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1.石楠花の雨
別れるわがままを責めてるような泣きぼくろ
肩に冷たい
あぁ石楠花の雨きっとつかめよしあわせをうしろ姿にひとり言ひとり言細い背中が遠ざかる小雨の中を消えて行くひとり見送るあぁ石楠花の
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2.六日町ブルース
求めあなたあなた探して来た町は雪が冷たい
肩に冷たい
六日町ブルース他人に馬鹿だと言われても貴方ひとりを信じてる夢をいちりんグラスに浮かべひとりひとり飲んでる坂戸橋命せつない涙せつない六日町ブルースきっと貴方も今ご
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1.浅草しぐれ
ご千束噂に聞けば今じゃ妻子さえいるという
肩に冷たい
…夜の浅草みぞれ
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7.星に語りて
よ巡る月日の短さににじむ吐息のやるせなさ
肩に冷たい
夜半(よわ)の風せめて散らすな我が夢
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5.港町挽歌
いああ‥‥忘れられないろくでなし風の横貌
肩に冷たい
ほろ酔いの港町この町を一人離れて行けないいつかあなたが帰る気がして苦いお酒も涙まじれば甘くなるああ‥‥夜が寒いよろくでなし星が流れてひとめ逢いたい潮風の港
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2.夢の花道
に青春はこの先にも咲く夢の花道どこまでも
肩に冷たい
向かい風心が折れそうな夜もあるまだまだこれからチャンスがあるさ負けて男は強くなる焦らずにただひたすらに進むのさ己を信じて夢の花道駆け抜け