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1
2.好きです静岡
きです静岡この町があなたと私が育った町よ
そぞろ歩き
の呉服町青葉通りに駅前通りこころとこころがふれあって両手で支えてくれる人好きです静岡この町が海辺のテラスに真っ赤な夕陽汐の匂いの港町三保の海岸潮風に揺れあなたと
2
2.火の国音頭
子サーサ手拍子足拍子かざす絵日傘花岡山の
そぞろ歩き
に散る桜チョチョケ飛んで来い石碑のあたりしのぶ殉教のアベマリア(ソレ)(ソレ)熊本火の国祭り踊る手拍子サーサ手拍子足拍子はずむ心に明るくともる町は笑顔の人の波か
3
6.聖メランコリア
ンコリア作詞浅井直樹作曲浅井直樹
そぞろ歩き
浮き沈みまたきみを想う離れ離れモザイク心さざ波に揺られ揺られ揺られから騒ぎと耳鳴りきみに届くよう調子はずれセレナータ羽根をひろげてまわれまわれまわれ多くの者向こ
4
2.I Am A Punk!
いって知っていても思わず出てしまう癖月影
そぞろ歩き
でチクチク痛いリレーションもう何度も繰り返しているけどきっと I Am A Punk!あなたの前じゃ何でもかんでもぶつけてしまうの I Am A Punk!ドキ
5
2.大阪の灯
阪の灯作詞新條カオル作曲四方章人
そぞろ歩き
の心斎橋でいとしい君の面影(かげ)慕う男ごころにしみついたたった一度の思い出を秘めて大阪灯がともる好きと言うのももどかしかった千日前の喫茶店あの日ソファーに身を
6
6.彩~Aja~
曲桑田佳祐或る日雨の間に間に虹を見つけて
そぞろ歩き
始めた恋の街角いつか君と訪れた陽の当たる坂道はアモーレ心せつなく今日も風がそよ吹くだけひとり季節はずれの海を見つめて時の過ぎゆくままに募る想い出青い波の打ち寄せ
7
1.萩の雨
が水面(みなも)に小さな輪を描(えが)く
そぞろ歩き
の藍場川(あいばがわ)何処にあなたはいるのでしょ今もはずせぬこの指輪なぞればせつない…萩の雨一度忘れて二度あきらめてそれでも消えない恋ごころ春になったら咲き匂う
8
1.ほろ酔い月夜
てん跳ねそなまん丸笑顔言問橋から江戸通り
そぞろ歩き
のコップ酒乙な二人の乙な二人のエエほろ酔い月夜ひと年取って分かること男と女はひとつにゃなれぬ永遠(とわ)の契りで縛るより気ままに恋すりゃこの世は至福弁天堂から二
9
3.花の東京
ところくぐる提灯浅草で両手合わせて願い事
そぞろ歩き
の仲見世通りひとつお土産買いましょう花の東京良いところ良いところ姿形のカッコ良さスカイツリーは日本一パッと夜空に花火が咲いて水もきらめく隅田川花の東京良いところ
10
31.メトロの娘
いパンの焼けるにおいにさそわれてステキな
そぞろ歩き
知らない町の角を曲がると大きな犬になぜか追いかけられた今日はでもね何もかもがうまくゆくそんな感じ朝からずっとずっとしてる女の子は恋をしてキレイになるのいつかきっ
11
9.金沢ほうやね
たほほ染めたハァーことじ燈籠や雪づり風情
そぞろ歩き
のエー兼六園兼六園ハァー光る甍に土塀の小路ほんに金沢いいところいいところハァー誇る文化に新たな風をのせて未来のエー街づくり街づくりハァー伸びよ栄えよ舞台は世界明
12
2.咲かせてもう一度
び上手なあなたでも知っていながら流されて
そぞろ歩き
の影ひとつ涙かくして見上げれば未練でしょうか出来るなら強く強く強く強く強く抱きしめて春はいつ来るの咲かせてくださいもう一度夢の中でも逢いたくて枕ぬらして寝がえれ
13
9.東京流れもの
>作詞永井ひろし作曲不詳流れ流れて東京を
そぞろ歩き
は軟派でも心にゃ硬派の血が通う花の一匹人生だああ東京流れもの夜の暗さにはぐれても若い一途な純情は後生大事に抱いて行く浪花節だよ人生はああ東京流れもの曲りくねった
14
2.桂浜雨月
也よさこいの賑(にぎ)わいさけて二人きり
そぞろ歩き
の桂浜あなたが語る大きな夢に空の月まで笑ってたそして今、私はひとり涙の雨の中浦戸湾(うらどわん)鯨(くじら)を釣りに沖へ出る舟はあなたの幻(まぼろし)か亡くして
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1.伊東で逢いましょう
冬伊東で逢いましょうキネマ湯の花劇場通り
そぞろ歩き
のいで湯町人情にふれあう楽しさよ夏はゆかた湯下駄(ゆげた)の音もカラコロ鳴らす夕涼み春夏秋冬伊東で逢いましょう鴎群れ飛ぶ相模の湾(うみ)に昇る朝日が染める山並(
16
2.東京流れもの
>作詞永井ひろし作曲不詳流れ流れて東京を
そぞろ歩き
は軟派でも心にゃ硬派の血が通う花の一匹人生だああ東京流れもの夜の暗さにはぐれても若い一途な純情は後生大事に抱いて行く浪花節だよ人生はああ東京流れもの曲りくねった
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2.かがやきパラダイス
曲徳久広司春は桜の浅野川友禅流しの水清く
そぞろ歩き
の片町は恋の花咲くラブ・ロードここは石川夢のまちそうよかがやきパラダイス能登はやさしや土までも里山海道志賀(しか)の町加能蟹(カニ)とのどぐろ甘エビを食べにおい
18
13.北信濃
あなたが好きなのよ野沢湯めぐりふたりづれ
そぞろ歩き
に心は乱れ下駄の花緒も切れかかる遠くきらめく千曲川涙ちぎれて風に舞うあなたあなたのぬくもりは追う手届かぬ恋運命(こいさだめ)髪に名残の香りをまといあなた見送る道
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2.伊東で逢いましょう
冬伊東で逢いましょうキネマ湯の花劇場通り
そぞろ歩き
のいで湯町人情にふれあう楽しさよ夏はゆかた湯下駄(ゆげた)の音もカラコロ鳴らす夕涼み春夏秋冬伊東で逢いましょう鴎群れ飛ぶ相模の湾(うみ)に昇る朝日が染める山並(
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4.ホームアローン
負電車でドストエフスキー読む人嫌い千鳥足
そぞろ歩き
時間だけ過ぎて足が重いああ今日も実りのない一日 Hey!ホームアローン君もそう?どう?居心地はならばねぇため息を盗みにおいでよ何食わぬ顔して僕は愛憎のモンスター
21
1.春の坂道
年二年とつれ添えばわかるでしょしあわせの
そぞろ歩き
の足音が…これからずっと離れない女でいたことの生きがいがやっとみえたわわたしにも歩こうねふたりで春の坂道
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9.夢ごろも
ya ya ya ya春の香りに誘われて
そぞろ歩き
の高台寺しだれ桜の花びらが衿もとをかすめ夏の夕ぐれ蝉しぐれ石塀小路の打ち水に竹の葉揺らすそよ風がたもとに忍びこみましたひとり旅です雲のようなおぼろ月夜の夢ごろも
23
11.赤い風車
河村博作曲萩洋二マロニエ花咲くパリの舗道
そぞろ歩き
のマドモアゼルごきげんはいえばメルシィパリの街は恋の花園ムーランルージュ楽しき夢はとこしえの幸パリ老いも若きもパリパリ水の都の大阪おお組む手も楽しく彼氏と彼女ど
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16.東京流れもの
>作詞永井ひろし作曲不詳流れ流れて東京を
そぞろ歩き
は軟派でも心にゃ硬派の血が通う花の一匹人生だああ東京流れもの夜の暗さにはぐれても若い一途な純情は後生大事に抱いて行く浪花節だよ人生はああ東京流れもの曲りくねった
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1.東京流れもの
>作詞永井ひろし作曲不詳流れ流れて東京を
そぞろ歩き
は軟派でも心にゃ硬派の血が通う花の一匹人生だあぁ東京流れもの夜の暗さにはぐれても若い一途な純情は後生大事に抱いて行く浪花節だよ人生はあぁ東京流れもの曲りくねった
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1.東京流れもの
>作詞永井ひろし作曲不詳流れ流れて東京を
そぞろ歩き
は軟派でも心にゃ硬派の血が通う花の一匹人生だあぁ東京流れもの夜の暗さにはぐれても若い一途な純情は後生大事に抱いて行く浪花節だよ人生はあぁ東京流れもの曲りくねった
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24.湖畔にひとり
についてくるきれぬ想いがあぁ、つらすぎる
そぞろ歩き
の湖にともる灯りが思い出ぬらす愛しても愛してもあの人は遠くとどかぬ人だから青い水面にあぁ、散る
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22.東京流れもの
詞永井ひろし作曲桜田誠一流れ流れて東京を
そぞろ歩き
は軟派でも心にゃ硬派の血が通う花の一匹人生だああ東京流れもの夜の暗さにはぐれても若い一途な純情は後生大事に抱いて行く浪花節だよ人生はああ東京流れもの曲りくねった
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2.大江戸喧嘩花
風浮かれ柳が袖を引くお神酒一杯ひっかけて
そぞろ歩き
の河岸(かし)の道おっと野暮だねお兄さん…肩が触れたの難癖(いちゃもん)かいやれるものならやってみなササササ…売られた喧嘩は買ってやる花は七分で残りの三分粋に咲
30
9.白梅抄(はくばいしょう)泉鏡花原作「婦系図」より
恩受けた真砂町の先生が、そう仰有るのね」
そぞろ歩き
に瓦斯燈の灯りがこぼした影法師命をふたつ合わせてもそれより重い大事なお方背けぬつらさをなんとしょう「あなた……せ、先生が、逢ってもいいって。嬉しいわ」主税ごのみ
31
7.大江戸喧嘩花
風浮かれ柳が袖を引くお神酒一杯ひっかけて
そぞろ歩き
の河岸(かし)の道おっと野暮だねお兄さん…肩が触れたの難癖(いちゃもん)かいやれるものならやってみなササササ…売られた喧嘩は買ってやる花は七分で残りの三分粋に咲
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9.大江戸喧嘩花
風浮かれ柳が袖を引くお神酒一杯ひっかけて
そぞろ歩き
の河岸(かし)の道おっと野暮だねお兄さん…肩が触れたの難癖(いちゃもん)かいやれるものならやってみなササササ…売られた喧嘩は買ってやる花は七分で残りの三分粋に咲
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6.東京グラフィティ
ni朝日があたらぬこの街はいつでも不幸が
そぞろ歩き
さ夜に抱かれてネオン街踊る街角東京グラフティーちぎれちぎれの想い出ばかりあんなに愛した仲だったのにこの街このネオンが愛まで奪い取った黄昏時の東京グラフティーおま
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39.大江戸喧嘩花
風浮かれ柳が袖を引くお神酒一杯ひっかけて
そぞろ歩き
の河岸(かし)の道おっと野暮だねお兄さん…肩が触れたの難癖(いちゃもん)かいやれるものならやってみなササササ…売られた喧嘩は買ってやる花は七分で残りの三分粋に咲
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1.愛の洞爺湖
爺湖中島永久に花咲く幾代でも桜蕾の老三樹
そぞろ歩き
の愛の旅ときめく心に響く鐘の音愛の洞爺湖浮見
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1.モン・パリ
がパリたそがれどきの
そぞろ歩き
やゆきこう人もいと楽しげに恋のささやきあの日の頃のわれを思えば心はおど ... がパリたそがれどきの
そぞろ歩き
やゆきこう人もいと楽しげに恋のささやきあの日の頃のわれを思えば心はお
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8.東京流れもの
>作詞永井ひろし作曲不詳流れ流れて東京を
そぞろ歩き
は軟派でも心にゃ硬派の血が通う花の一匹人生だああ東京流れもの夜の暗さにはぐれても若い一途な純情は後生大事に抱いて行く浪花節だよ人生はああ東京流れもの曲りくねった
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2.大江戸喧嘩花
風浮かれ柳が袖を引くお神酒一杯ひっかけて
そぞろ歩き
の河岸(かし)の道おっと野暮だねお兄さん…肩が触れたの難癖(いちゃもん)かいやれるものならやってみなササササ…売られた喧嘩は買ってやる花は七分で残りの三分粋に咲
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10.湖畔にひとり
についてくるきれぬ想いがあぁ、つらすぎる
そぞろ歩き
の湖にともる灯りが思い出ぬらす愛しても愛してもあの人は遠くとどかぬ人だから青い水面にあぁ、散る
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11.大阪の灯
大阪の灯作詞下條ひでと作曲西脇功
そぞろ歩き
の心斎端(しんさいばし)でいとしき君の面影(かげ)慕う男心にしみついたたった一度の思い出を秘めて大阪灯(ひ)がともる好きというのももどかしかった千日前(せんにち
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9.大江戸喧嘩花
風浮かれ柳が袖を引くお神酒一杯ひっかけて
そぞろ歩き
の河岸(かし)の道おっと野暮だねお兄さん…肩が触れたの難癖(いちゃもん)かいやれるものならやってみなササササ…売られた喧嘩は買ってやる花は七分で残りの三分粋に咲
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1.大江戸喧嘩花
風浮かれ柳が袖を引くお神酒一杯ひっかけて
そぞろ歩き
の河岸(かし)の道おっと野暮だねお兄さん…肩が触れたの難癖(いちゃもん)かいやれるものならやってみなササササ…売られた喧嘩は買ってやる花は七分で残りの三分粋に咲
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5.ナギサ
ナギサ作詞堀越そのえ作曲田尾将実
そぞろ歩き
繰り出す港の祭り花火割れる音サンバのリズム缶のビール片手にならぶ砂浜口説き落とすなら今がチャンスだわ見上げる空に星が一粒真夏の恋はにわかドラマ渚のプロフィールウ
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9.ナギサ
ナギサ作詞堀越そのえ作曲田尾将実
そぞろ歩き
繰り出す港の祭り花火割れる音サンバのリズム缶のビール片手にならぶ砂浜口説き落とすなら今がチャンスだわ見上げる空に星が一粒真夏の恋はにわかドラマ渚のプロフィールウ
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16.湯の里慕情
窓にいとしい面影が秋の終りのこの底冷えが
そぞろ歩き
の身にしみる栄通りは名ばかりで手もちぶさたの赤ちょうちんが雨と湯の香に濡れて泣くあても頼りもはかなく消えてひとり湯船の雨上り肌とこころをぬくめたら夢をつなごう男
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3.彩~Aja~
曲桑田佳祐或る日雨の間に間に虹を見つけて
そぞろ歩き
始めた恋の街角いつか君と訪れた陽の当たる坂道はアモーレ心せつなく今日も風がそよ吹くだけひとり季節はずれの海を見つめて時の過ぎゆくままに募る想い出青い波の打ち寄せ
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1.ナギサ
ナギサ作詞堀越そのえ作曲田尾将実
そぞろ歩き
繰り出す港の祭り花火割れる音サンバのリズム缶のビール片手にならぶ砂浜口説き落とすなら今がチャンスだわ見上げる空に星が一粒真夏の恋はにわかドラマ渚のプロフィールウ
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1.湯の里慕情
窓にいとしい面影が秋の終りのこの底冷えが
そぞろ歩き
の身にしみる栄通りは名ばかりで手もちぶさたの赤ちょうちんが雨と湯の香に濡れて泣くあても頼りもはかなく消えてひとり湯船の雨上り肌とこころをぬくめたら夢をつなごう男
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1.湯の里慕情
窓にいとしい面影が秋の終りのこの底冷えが
そぞろ歩き
の身にしみる栄通りは名ばかりで手もちぶさたの赤ちょうちんが雨と湯の香に濡れて泣くあても頼りもはかなく消えてひとり湯船の雨上り肌とこころをぬくめたら夢をつなごう男
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11.悲しき竹笛
はかなき竹笛なれどこめしねがいを君しるや
そぞろ歩き
のたわむれに購(か)いてわかちし想い出よああ花の笑顔もやさしく浮かびわれを泣かせる歌のふし花の都はたそがれて窓にさみしき銀の星ああ想いせまりて吹き吹く調べ風よ伝
51
7.霧雨の街
えいじ作曲弦哲哉寒くないかと肩を抱き寄せ
そぞろ歩き
別れたあの日も雨だったまぶたに焼きつくおまえのおもかげが今も切なく胸をしめつける夜が夜がむせび泣く霧雨の街忘れられない時が過ぎても淋しそうなくちびるつぶらなその
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1.あじさいしぐれ
の花逢いたさつのるしぐれ路人恋灯り誘い雨
そぞろ歩き
の裏町通り酒に浮かべる夢ひとつ咲かせてみたいこの腕の中濡れてやさしいあじさいの花想い出たどるしぐれ宿情けにけむる手取川みれん映してたそがれ淋し灯す命の蛍火よ花咲
53
3.葉桜並木
埃の匂い寝惚け眼に陽光はぶれる視界を示す
そぞろ歩き
の疲れ足の裏との対話せめて一時、通い合うそっと笑顔を交わし合う水の底に深く、光る鍵が見えるだけど、それは、いまだ、水の底
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1.東京流れもの
>作詞永井ひろし作曲不詳流れ流れて東京を
そぞろ歩き
は軟派でも心にゃ硬派の血が通う花の一匹人生だあぁ東京流れもの夜の暗さにはぐれても若い一途な純情は後生大事に抱いて行く浪花節だよ人生はあぁ東京流れもの曲りくねった
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11.アリガト
りで影踏みするはだしの足くすぐる砂をけり
そぞろ歩き
とはずがたりの波の調べふいにはじける花火夏の宵はいとをかしアリガトまたばたきしたそのあいだに星が闇夜を流れる海の底光の粒いっぱいアリガト砂に書いてみたすぐに消え
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4.メトロの娘
いパンの焼けるにおいにさそわれてステキな
そぞろ歩き
知らない町の角を曲がると大きな犬になぜか追いかけられた今日はでもね何もかもがうまくゆくそんな感じ朝からずっとずっとしてる女の子は恋をしてキレイになるのいつかきっ
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1.南国旅情
人が優しい南国旅情花はツツジか霧島あたり
そぞろ歩き
は吹上砂丘汽笛鳴ったら遊覧船がふたりを乗せてく桜島旅はつれづれ鳥のさえずり風も歌うよ南国旅情佐多の岬は夕焼け小焼け波が悲しみ砕いて散らすバスに揺られて流される日
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22.東京流れもの
>作詞永井ひろし作曲不詳流れ流れて東京を
そぞろ歩き
は軟派でも心にゃ硬派の血が通う花の一匹人生だあぁ東京流れもの夜の暗さにはぐれても若い一途な純情は後生大事に抱いて行く浪花節だよ人生はああ東京流れもの曲りくねった
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6.Back Street
けてねむらない街に夜明けが踊りつかれては
そぞろ歩き
で通りのどこかに消えさる Hanging' round Back Street All Alone Hanging' round Back Street No
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7.オイオイオイマドロスさん
スさんちょいと私を遠くの国まで連れてって
そぞろ歩き
の小島の磯に一人静かにすわるよ乙女恋し懐かしあの人の顔思い浮かべてはにかんだ日々ああ空は茜の色に染めてトンボがとぶよ恋し懐かしああ小島に消えた人よせめても一度会
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1.東京流れもの
>作詞永井ひろし作曲不詳流れ流れて東京を
そぞろ歩き
は軟派でも心にゃ硬派の血が通う花の一匹人生だあぁ東京流れもの夜の暗さにはぐれても若い一途な純情は後生大事に抱いて行く浪花節だよ人生はあぁ東京流れもの曲りくねった
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2.凡人-散歩き-
けり合いて、凡人の意地と意地、命がけなる
そぞろ歩き
よ死んだら、俺が死んだら立派な墓を人のあわれを誘う悲しい墓を建ててくれ俺は歩く「金」と「平和」と「女」と「虚名」を求め世間と手を取り合いて散歩き今日も世間を散歩
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11.猫
出させて人の気も知らずじゃれあいチビたち
そぞろ歩き
仕事から夜戻ると猫の数増えた Somewhere In The Darkness I Heard A Kitten Cry生まれた仔猫のミルクの時間二人で Po
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6.夕暮れて
れ夕暮れて行き暮れて
そぞろ歩き
しませんか?不思議なめぐりあわせであなたに逢える素敵なことでしょう?待 ... れ夕暮れて行き暮れて
そぞろ歩き
しませんか?茜雲流れて振り向いた笑顔とび込んで行きたいあなたの胸の中あ ... れ夕暮れて行き暮れて
そぞろ歩き
しませんか?茜雲流れて立ち止まる街角愛されてみたいあなたの腕の中夕暮れ ... れ夕暮れて行き暮
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10.くぐりぬけた花水木
りぬけてみる花水木どことあてもない旅先で
そぞろ歩き
の空と道囲みつくした花水木何故か君のことを何故か君のことを考えてますあれ程疲れていた僕が何か夢でも見たようなまどろむ光の花水木立ちすくむ人の心には押し花にした思
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13.落日
鈍色(にびいろ)の空の下邪(よこしま)な
そぞろ歩き
力こそすべてといつの日か知るだろう弱いものはいらないただ、ひれ伏す邪魔ものは消え去れもがきながら暗い暗い地の底こころの闇にあるその幻影を怨みつつ堕(お)ちてゆけ
67
1.Mars
りはじめた夜のとばりの中ひとりぼっちだね
そぞろ歩き
もう終わらせようしらんかおで月ばかり明るいけどいちばんぼしより遠くはなれてるおまえを抱いていたとはねこれじゃまるで笑いものにされたあの神さまさどうにもわかりゃし
68
3.街で散歩
い街路樹の隙間からこぼれる日を背にうけて
そぞろ歩き
さ人の波は都会の動きを僕に感じさせてくれるすれ違いざまに振りむく視線が背中に威嚇射撃孤独なCity Wave孤独なCity Days Sunshineふりそそぐ
69
1.モン巴里
我が巴里たそがれ時の
そぞろ歩き
やゆき交う人もいと楽しげに恋のささやきあの日の頃の我を思えば心はおどる ... 我が巴里たそがれ時の
そぞろ歩き
やゆき交う人もいと楽しげに恋のささやきあの日の頃の我を思えば心はおど
70
3.札幌ふたりづれ
人この人(女)胸の想いをかよわせて(男)
そぞろ歩き
の五番街(男女)北の街札幌は恋の街ふたりづれ(女)抱いてふるえる肩を(女)信じたいのよもう一度(男)そっとからめた指が(男)おまえのぬくもりさがしてる(男女)あ
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6.ふたたび長崎
郎作曲大谷明裕ふたたび長崎想い出たどって
そぞろ歩き
の春雨通り好きで別れたあの女は妻と言う名の花なのか逢ってはいけない仲と言うふたたび長崎こころ思案橋ふたたび長崎別れたあの夜は海に火がつく精霊流しまるで二人の恋の
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2.悲しき竹笛
くはかなき竹笛なれどこめし願いを君知るや
そぞろ歩き
のたわむれに購いて分ちし思い出よああ花の笑顔もやさしく浮び吾を泣かせる歌のふし雲は流れて帰れども鳥はねぐらにいそげどもああ誰に明さんくちびるもゆる今宵男の純情を